1Dayちいきのがっこう【小学生向け】【中高生向け】同時開催!
10/21(土)
相原にあるれんたるすぺーす&子育ち支援基地 たけとんぼにて、無事開催された。
●学び場である。
●宝をさがし、集めて、つくる。
●交流をする。
学生から出てきた言葉を重ねてできた、この土台の上に、1Dayがっこうづくりを進めてきた。
たった1日、
たった1回。
対象者や内容を決めていくまでの過程は、端から見たら 全く効率的ではないし、話は戻るし、決まりかけたことも変わるし、一般的には面倒くさいことをやっている。 でも、今日までに一つでも、 速さ重視で効率よく端折っていたら、 今日の学び場は生まれなかっただろう。
何をするか、よりも、何を届けるか。
どう進めるか、よりも、どう関わり交わるか。
その芯があってこそ、予定や流れを見ること以上に、場で起きたことや、人を見ることができて、 学生同士の臨機応変さが随所にあらわれいた。 自分たちで決めて進んでいく力がとても発揮されて、参加者と運営が交ざり流れに乗っていたと思う。 学生も時間がない中で、夜中までかかっても 一つの学び場をつくることを通して、 自分たちでやってみたいことを具体化していった。
学び場はだれとでも作れる。
肩の力を抜くから、本来の力をだせる。
学生たちは一回目より肩の力を抜いて、 面白がり、ありのままを体現していった。
●大学生からのふりかえり
「日常から宝=新しいものを見つける。子どもより視野が狭くなっている自分たちに気づいた」
「『気づく』ことって大切。場がなければ気づけないことがある。気づく場を提供したい。普段の暮らしが都会だし、虫も苦手たけど、自然はいいなも思えた。なにも考えず自然にふれられた。バイトや勉強ばかりでなく、リフレッシュ大事と思った。」
「実際にやってみて、大人も大学生もたのしめていた。中高生向けと対象者に固執しなくてもいいかも、と思えた。集まった人でたのしむ。自分たちも参加してたのしむ。」
「保護者もいっしょにたのしめる環境だった。 心から、『(あたまで)なにも考えず』にたのしむ。「つい心配しちゃう」を取っ払っていた。」
●『交流』をキーワードにやってみて、今の印象は?
・その場にいること、が交流。
・面と向かって話すイメージでいたし、話せていないと交流できてないかも…と思っていたけど、その場にいてみんなと終始たのしかった、これが交流。
・しゃべるだけでなく、一緒に見つけたりさがしたりが、交流につながった。
第3回は11/23(木) 相模原市・町田エリアを離れて活動予定!
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