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mononomikata2023

1Dayちいきのがっこう第3回を終えて KT編

1Dayちいきのがっこう第3回 がおわってから、いつもこのあたりにいるネコさんが「おつかれ〜」とそばで言ってくれた感じだった。

これまで数回あっていて、いつも探しに行って、いたりいなかったり。いても距離があったけども。


今日はなんかちがった。


参加者のお母さんたちも、晴れやかな顔で帰っていった。

参加したこどもたちも、のびのび過ごしていった。


顔馴染みの仲間ではなく、初対面同士ばかりだったが、子供たちは見事に混ざり合い、大人もゆるやかにつながり帰りに交流されていた。


見事に Wa!があちこちで起き、 話が色とりどりに広がり、 輪が大小さまざまに重なり、 和やかな場をみんなで生成した。


3回を通したふりかえりでも、 学生の本音がぽろぽろ出て、とても良き時間となった。


インターンなんて正直どうでもいい。 将来のためなんてかなりどうでもいい。 居心地の悪さも上等だ。


学生のもつ力は必ずあるのだから、 それを全力でなく小出しで出し続ければ良い。 ムラがあっても 両立できなくてもいい。


学生、たくさんたくさん考えていたし、 迷って、出して、周りを伺って、肩の力を少しずつ抜けるようになって、 とても初対面だったとは思えない関わりあいが増えて、でもベタベタしていない、それぞれが自立と他力を行き来して、なんとも素が集まった最高なチームとなりました。


今どきの学生は 今どきの先生は 今どきのこどもは 今どきの親は


そんなのは全部一蹴してしまえばいい。 そんな単純じゃない。

それぞれ想いや悩みがあるからこそ、 自分たちのやりたいことをカタチにしていった学生はほんとうにナイストライ!でした。

大学での発表も、評価者に惑わされず、堂々と喋ってもらいたいと思います。場づくりを1からやった経験と、小組織でどう在るかを模索した経験を、このメンバーなら自分の感じたまま出せると思います。


ジェネレーターとして、関わりを模索し続けた私とゆっこもナイストライ!でした




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